リアリティーの趣味ブログ

頻度は低いですが、VGについて呟きます。

Pスタンスパイク(GB8)

こんにちわ

好きな刀剣男子は、レインエレメンタル ザーザンのリアリティーです。(クレエレは全クランになるから実質刀剣男子、異論は認めん)

今回は自分がPスタンにて使っているスパイク(GB8)デッキをご紹介します。スパイクは自分が学生時代に初めて完成体と言えるデッキを組んだこともあり、思い入れがあります。今よりは昔のスパイクの連パンが好きやった…。


デッキレシピは以下の通り

Gゾーン

撃墜帝王 ヴァイオレンス・エース×2

ストームエレメント サイクロンド×3

ヒートエレメント メランドル

大豪傑 ヴィラン・ヴァーミナス

神の手 グッドエンド・ドラッガー

暴走凶器 ヘルハード・エイト

エアーエレメント ラクトーム×2

ダークエレメント ディズメル

堅牢障壁 ヘカトンギュエス

妨害王 テリブル・ライナス×3


メインデッキ

G3

逸材 ライジング・ノヴァ(スタン)×4

バッドエンド・ドラッガー(スタン)×3

ジェリー・ビーンズ×3

ハイブ・メイカ

G2

アックス・ダイバー

スパイクバウンサー(スタン)×3

ブリーチ・スパート×4

ダッドリー・モンティ

インドリーグ・センター×2

G1

ワンダー・ボーイ(スタン)×4

レインエレメンタル ティア×3

メカ・レフリー×3

レインエレメンタル ザーザン

G0

陽気なリンクス(スタン)×4

チアガール ポーリーン(スタン)×4

チアガール マリリン(スタン完ガ)×4

ダッドリー・チアーズ リンジー×4

FV メカ・トレーナー


動かし方

ジェリーでダッドリー治をサーチしていく。マリガン時に手札が良ければ1枚治を残すのもあり。

手札にバニラカードが2枚あるなら、メカ・トレーナーで治よりもザーザンを持ってきてバニラビートしていく。

行けるのであれば、バッドエンドからのグッドエンド超越で、2枚のライジングにスペライしてフォースを1度に4枚稼ぎます。最悪ライジングに乗れてさえいればなんとかなるので機を見計いましょう。

Gガードを駆使して、Gゾーンを表7枚以上にしたら、ヘルハード・エイトの連パンでフィニッシュ。

最終到達点はヘルハード・エイトになります。手札の数だけ連パンできるかつ、パワーは最低30000からスタートです。(フォース1枚だけとヘルハードのパンプを合計しての最低値)

10000トリガーは2枚までケアできます。(バニラユニットなら3枚まで、超トリガーはどうしようもない)相手にホノリーがある際は、バッドエンドの先駆能力で焼くか、ティアを連続出ししてCCでゴリ押す事が出来ます。

ハイブ・メイカー、ブリーチ・スパート、ティア、ザーザンはこのデッキを動かす為の肝です。

以下、カードごとの役割分担

撃墜帝王 ヴァイオレンス・エース×2

初回超越枠その1。Gゾーンの表分ドローできる。2度目の超越でGBが足りない際、中継ぎで乗る事もあり。パンプは決めれそうなら使う。

ストームエレメント サイクロンド×3

基本コストで表になる担当。バニラのパンプは馬鹿にしてはならない。

ヒートエレメント メランドル

初回超越枠その2。CBを貰えなかった時の保険。

大豪傑 ヴィラン・ヴァーミナス

新手のフィニッシャー、乗る機会はそんなにない。個人的にあまり乗らないので、サイクロンドでいいかも。

神の手 グッドエンド・ドラッガー

バッドエンド時の初回超越枠。空きリアがない時に使えば、山札からノヴァに2度ライドさせると、1度にフォース1、2を2枚ずつ貰えます。これに関しては公式にQ&Aを投げて可能との裁定をもらったから出来たこと。

暴走凶器 ヘルハード・エイト

フィニッシャー。これ出す事に命かけてる。一生弱くなる未来が見えないヤベーやつ。

エアーエレメント ラクトーム×2 ダークエレメント ディズメル

コスト用かつたまに使う。

堅牢障壁 ヘカトンギュエス

Gガードに余裕があるならたまに使う。

妨害王 テリブル・ライナス×3

大変貴重なGガード。Gガードの枚数下にご注意下さい。

G3

逸材 ライジング・ノヴァ(スタン)×4

メインVのような物。彼の仕事はフォースを得る事とライジングの名を持つ事。基本フォースの振り分けは一箇所に集中。相手ターンに除去があるなら散らします。

バッドエンド・ドラッガー(スタン)×3

2枚目のメインVのような物。アタッカーとして申し分ない働きをしてくれる。ヘルハードで呼びたい奴をデッキに戻すのが彼の主な仕事。ザーザンとか。

ジェリー・ビーンズ×3

テキスト通りの仕事をこなす人。治の他にピン投入のG2ダッドリーを持ってきてライド事故もカバーしてくれる。

ハイブ・メイカ

デッキの肝その1。ヘルハードと絡む事で、手札のカードも攻撃に参加できるヤベーやつ。ダメ落ち以外ならどこからでも湧いてくる。1番コイツが使ってて楽しいです。

G2

アックス・ダイバー

レストで残ったリアを再利用する役割を持つ人。ノヴァがVでないと機能しない。機会が来たらたまに使う程度。

スパイクバウンサー(スタン)×3

場に出るだけで打点生成するナイスガイ。攻撃後のドローも美しい、まさにヘルハードの為に生まれたカード。

ブリーチ・スパート×4

デッキの肝その2。ドロップのユニットを山札に返せた上に、バトルの終了時にドローまで出来るパネェ奴。ヘルハードのコストでコイツがソウルに行ってもドローまで出来ちゃう。ソウルのカードを戻したい際は、ティアのSBを経由しよう。

ダッドリー・モンティ

ジェリーでサーチ出来る双闘出身のバニラでライド保険。シールド値は低いものの問題無くアタッカーになれるため腐りません。

インドリーグ・センター×2

スタンのバニラユニット。シールド値は高め。見た目はこっちが好き。

G1

ワンダー・ボーイ(スタン)×4

ドロップを山札にお返しできる上にパワーまで上がる凄い奴。G1は戻せないので、ブリーチ君で戻そう。

レインエレメンタル ティア×3

デッキの肝その3。ヘルハードのおかげでありったけのソウルを使えてONE PIECEを狙える可愛いヤツ。このデッキはかなりCBを食うので、殴りながら回復できるのは総じて優秀。ホノリーのケアにも使える。

メカ・レフリー×3

個人的に大抜擢なカード。シールド15000、パワー7000のみと何の変哲もないバニラだが、攻防ともに隙がないので採用。

レインエレメンタル ザーザン

デッキの肝その4。メカ・トレーナーでサーチできるので制限でも力を発揮できる。バッドエンドで山札に戻して、ヘルハードで使い回したりもする。ダメ落ちしたら泣きましょう。

G0

陽気なリンクス(スタン)×4 チアガール ポーリーン(スタン)×4

10000パンプになったおかげで単純に強くなった。この子達はヘルハードのコストかつ、アタッカーです。

チアガール マリリン(スタン完ガ)×4

何故か偶然たまたまドロートリガーかつ完ガだったため採用。

ダッドリー・チアーズ リンジー×4

このデッキはGガードを投げる事からゲームが始まり終わります。どのみちサーチするため5000パンプでも問題なし。本当だったらアダレードちゃんを入れてあげたかった。

FV メカ・トレーナー

かげろうとスパイクにのみ許された実質的オーダーカード。治の他、ザーザンを持ってくるのが主な仕事。いつもFV禁止にビビってます。

いかがでしょう。これであなたもギャロウズボールができますよ。癖は強いですが、過去のカードで高いものは対して採用しておらず、原初竜やゼロスドラゴンも使っていないので敷居も低くオススメです。

弱点はコール封じ、呪縛、攻撃中の除去。

やることなす事を全て山札から出す事で解決しているので、メガコロのコール封じをされたら手の施しようがありませんので、バニラビートで殴るプランに移行します。

呪縛の場合は、前列1つ空いているだけでこのデッキは十分動くので、アースエレメンタルポックルがありますが、全面呪縛が容易いリンクに今のポックルは焼け石に水で、かつわざわざ枠を割く必要があります。おまけにヘルハード以外で出しにくいと来たもんだ。さらにパワーの源であるギフトまで奪うようになった為、とても苦手としてます。点止めでワンチャンあるかどうかです。

かげろう・グランブルーなど、相手ターンの除去に長けているクランは、ヘルハードでの攻めを工夫する必要があります。仮に両列が焼かれてしまってもV裏が生き残っているなら、その後のバウンサーやザーザンで面を展開し直せます。2度の除去を凌げばこっちのものです。


長々となりましたが、紹介を終わります。

みんな!ギャロウズボールをやらないか!

お前ボールな!!