リアリティーの趣味ブログ

頻度は低いですが、VGについて呟きます。

昨日の情報局感想(ハゲと名高い人)

皆様こんにちは

現在僕は仕事のお休みが続いている為、この間に運転免許取得に尽力中のリアリティーです。今僕は学科を覚える事よりもいずれ来る技能にビビリ気味。

今回も先週同様、昨日の週ヴァンの感想を書いていきます。このブログではこの話題ももう4回目なんで半ば鉄板になってますね。またこんな拙いブログながら見て頂いている皆様、ありがとうございます😊念の為断っておきますが、この感想にて触れるのは大体カードに関する感想(ほぼ説明みたくなってるのは置いといて)なので、サプライやイベントに関しては僕の気まぐれで書きます。

既にハゲの呼び名で通ってる伊勢木マサノリが使用するストイケイアから今回は5枚のラインナップ。グレネのフレンズとは違って、グランブルーの要素濃い目の死霊術師達ですね。(設定画で紹介されてない下3枚は今までの流れからFV、治、★でしょう。)奴等の戦術はこれまでVGにはなかったオーダーを駆使したもので、メグミちゃんとは全然タイプの違った攻め方でした。以前のクラン毎の様な強化っぽさを残しているの激アツのアツです。やたらとオーダー推しますね公式、ブリッツオーダー生きとったんかワレ‼︎


「怨念鎖」G1 8000 ノーマルユニット

起【V】ターン1回:【SB1】することで、2枚引き、あなたの手札からオーダーカードを1枚選び、捨て、捨てないなら、手札から2枚捨てる。

永【R】:このターンにあなたがオーダーをプレイしているなら、このユニットのパワー+2000。

大分見慣れてきたライドデッキ隊。純粋な手札交換だけでも強い上にしっかり1アドとれていていて無駄がない。奥さんこれでCですよ。

「黒涙の骸竜」G2 10000 ノーマルユニット

自:このユニットがVに登場した時、あなたのドロップからノーマルオーダーを1枚まで選び、手札に加える。

永【R】:このターンにあなたがオーダーをプレイしているなら、このユニットのパワー+5000。

さっき鎖で捨てたオーダーをサラッと拾っちゃううっかり屋さん。5000も上がるし弱いわけが無い。あなたのターンとは書いてないので、ブリッツオーダーを駆使すれば押し負けない点もポイント。テキストの書き方が少し変わっていて、今まで「ドロップゾーン」の表記から「ドロップ」に変わってます。

「霊体凝縮」G1 ノーマルオーダー

【SB1】することでプレイできる!あなたのドロップから、あなたのヴァンガードのグレード以下を1枚選び、Rにコールし、そのターン中、パワー+5000。

今回のカードの中でとてつもなく汎用カードの臭いがするヤバそうな奴です。お手軽コストでVのグレード以下が出せるハイスペックっぷりで、かつVの名称指定もなく出したターンに死なないといった展開カードの救世主。Pスタの側面で考えれば、展開が苦手なアクフォ、ドロップ出しでも強い奴満載なグレネなど就職先に困らなさそう。Rなので集め易さもGOOD。

「悲嘆と絶望、そして拒絶」G3 ノーマルオーダー

CB1でプレイできる!あなたのヴァンガードが「怪雨の降霊術師 ゾルガ」なら、あなたのユニットを3枚選び、そのターン中、パワー+10000。

MTGみを感じるカード名ですね。V指定あるのが良調整に見える。3体に10000とシンプルで強いかつ、コストも安い為使い勝手が良いのも高評価。前列に振れば後列なしでもパワーを出せるし、縦列に極振りも可能と、あの竜魂乱舞のソウルセイバーもびっくりのスペックです。

怪雨の降霊術師 ゾルガ」G3 13000 ノーマルユニット

永【V】:あなたはノーマルオーダーをプレイする際、自分のドロップから別名のノーマルオーダーを1枚バインドし、魔合成できる。(コストを合計し、効果を後ろに追加する!)

起【V】ターン1回:【CB1】することで、あなたのドロップから1枚選び、Rにコールする。

今回の目玉。別にハゲてる訳ではないようです。新ギミック「魔合成」というプレイしたオーダーに、ドロップから別のオーダーの効果をレッツラまぜまぜして使えるという、今後のノーマルオーダーの追加次第で成長が見込める面白そうな効果ですね。他に魔合成させる上位互換ユニットが出ない限りは、ずっと独自の強さを持つでしょう。サラッとCB1で蘇生できる点も、海賊要素が残っていてベリッシモ。勿論ペルソナライドも強い。


「魔合成」の処理プロセス

①手札からノーマルオーダーのプレイを宣言。

ゾルガの効果で、宣言したオーダーとは別名のノーマルオーダーをドロップから表でバインド。(オーダーがないor同名しかないなら魔合成は行われない、逆に別名のオーダーがある際は、それは強制的に魔合成する。)

③それぞれオーダーのコストを効果解決前に全て支払う。

④先に手札からプレイしたオーダーの効果から処理、その後バインドしたオーダーの効果を処理する。

なおオーダーの使用はこれで1枚とカウントされ、手札で使ったオーダーに効果が足されてひとつになったといった感じですね。オーダーの使用は各ターン毎に1回の為、実質魔合成はターン1回です。


僕としては1つ疑問があり、解決順番が分かったのはいいですが、魔合成にて払えないコストとかある場合はどうなるんですかね?

例「霊体凝縮」を手札からプレイ、もしドロップに「悲嘆と絶望、そして拒絶」しか別名がなければそれをバインドの場合、(ゾルガの書き方が「1枚まで」バインドではなく、「1枚」バインドと強制効果となっていて、別名以外は0枚選ぶとは言えないため)SBは払えるけどCBは払えないなんて盤面はどうするのかな?両方とも不発?


新守護者

G1 6000 ノーマルユニット

永:守護者(守護者はデッキに合計4枚まで入れられる)

自:このユニットがGに置かれた時、あなたのユニットを1枚選び、そのバトル中、ヒットされない。あなたの手札が2枚以上なら、手札から1枚選び、捨てる。

これは今回のカードより凄く嬉しかったです‼︎10年の歳月で守護者はもうデッキに欠かせない存在の為レアリティが下がる事をずっと祈っていました。それが今、身を結びました‼︎ヤッタァァァァァァ‼︎『ザマミロ&スカッとサワヤカ』の笑いが出てしょーがねぇぜッ‼︎ 守護者がトリガーでなくなった点はある種残念ですが英断だったと思います。ライドデッキの存在で完ガライドがなくなったのでストレスになりません。レアリティもRなので複数デッキを作る時に安く済みますし、恐らく光らせて再録もすると思います。RR枠を食わないので、カードの予想も見え透いた物にならなくなりました。能力は同じに見えますが、旧式とはかなりやれる事が違ってきます。大きく変わった点は2つ。

①登場した時から置かれた時になった。これにより、もしこの守護者がリアガードでインターセプトが与えられれば、手札からの守護者制限もかわせます。今までの守護者では出来なかった守り方が行え、黄金グルグとは相性抜群かと。ただこの使用はそこまで活きる事はないと思います。

②完ガをGに出した後の自分の手札が2枚以下なら、手札を捨てずに済むようになった。パワーの基準値はVスタン程ではないですが大きくなってる為、手札1枚を節約できる状況が生まれるのはかなりありがたい。手札に完ガ2枚だけでターンを返しても、ほぼ確で2回止められるんですもん。今後は手札1枚だけでも守護者の存在を疑う事になりますね。似た様な効果はG期の勇敢持ち守護者がやってたような。

ドラエン ツインバックラー・ドラゴン

ケテル アイジスメア・ドラゴン

ダクステ リキューサルヘイト・ドラゴン

ブラント ヴァイオレート・ドラゴン

ストイケ プラナプリベント・ドラゴン

全てドラゴンで統一されています。ユニット設定が復活するとの事ですし、彼らにもしっかりした設定があるんでしょうかね。


何ィ⁉︎ 3月25日発売のTD3つが合体して1つの商品になった⁉︎しかも1000円切ってるだとぉ⁉︎ファミマ限定で販売か…キムチ食ってる場合じゃねぇ‼︎買わな‼︎


以上、今回の感想でした。来週はダークステイツとケテルサンクチュアリからの紹介だそうな。重量の支配者バロウマグネス、全身タイツな衣装、一体あいつはダーク何ギュラーズなんだろうか⁉︎そしてあいつは何ルチャージするつもりなんだ‼︎?

六角宝珠の女魔術師、なんか山札の上見そう(偏見)

END