スタンスパイク(ライジング・ノヴァ)
みなさんこんにちは
自分の特撮の世代はハリケンジャー・龍騎で、特に仮面ライダーは、2号ライダー=主役と戦う奴と根付き、追加戦士や2号ライダーを初見で疑う癖がついてしまっているリアリティーです。
今回はスタンのスパイク、ライジング・ノヴァを紹介します。普段専ら使ってる訳ではないカジュアルなデッキですが、クラセレにて強化をもらったため改良ついでに紹介します。レシピはこんな感じ。
各種役割分担
逸材 ライジング・ノヴァ×4
このデッキの中心核、仮面ライダーWでいう翔太郎の部分。デッドヒートを最優先でコピーしていきます。やっぱりデッドヒート×デッドヒートが落ち着くし強かった。
デッドヒート・ブルスパイク×3
最優先のコピー元でフィリップ君の部分。2体コピーからの2枚退却2枚ドローはこのデッキならではの強い動きなので、これで相手とリソース差をつけるのがこのデッキの基本スタイルです。ライジングのおかげで初めて完成する芸術品です。
ジャガーノート・マキシマム×3
リアガードで攻める担当。コピー元になっても無意味(^ U ^)だが、それを差し引いてもリアで10000パンプする方が断然強かった。だって実質ヴォルコゲーテになるんやもん。
スパイキング・サイクロン
サイクロンだけどフィリップ君じゃない。連パンはそこまで意識して無いので、ローナちゃんで呼んで使える時使います。
アドルブスパーム ローナ×4
ライジングのコピー元やジャガーノート召喚と、動きの全てが絶妙に強い上にブーストまで得るし更に可愛い。4投不可避。
ダッドリー・デーヴィー×4
呼べるのは1種類だけなので、実質ケイとベディヴィアみたいなもんです。ソウルチャージを攻めながら出来るのが非常に合っていて強いです。
ハイスピード・ブラッキー×3
やっぱりコイツは強かった。
ワンダーボーイ×4
やっぱりコイツは外せなかった。G1以外好きなもんなんでも戻せます。いつでも強い。
ダッドリー・ウィリアム×4
デッドヒートのマーカー移動を実質ソウルチャージで行う高スペックカード。先駆も付いててデーヴィーでも呼べる、素晴らしい、まさに上の上ですね。
アンブッシュ・デクスター×3
デッキの再現性を高める為に採用。
★×6、引×6(内完ガ×4)治×4
フォースは両方取れるので、トリガーで圧を掛けるよりは手札を整えて、ミッドレンジで戦う型にしています。30000★も全然採用圏内なので、お好みでチョイスしましょう。治は私の嫁であるアダレードちゃんでないと絶対満足に回りません。この娘の献身的な応援で、治を捲りたい時に祈れば絶対捲れます。ああ見えて意外と下ネタに耐性なくて、すぐ顔が赤くなっちゃうようなウブな娘なんですよきっと、そうだ、そうに決まってる…多分。
FV ランニング・スナイパー
SPパックで当たったので折角だから使ってあげようと。
いかがでしょうか。これであなたもマーカーをパスし合える健全なギャロウズボールができますよ。何よりどのカードも安いので、ちょっとVスタン遊んでみたいって感じで組むのも良いと思いますよ。(グレネが強いとか言うんじゃない)なおカオブレ対面では、マーカーという名のボールは永久に戻らないので、カオブレには気を付けよう!(ここでゆうさくのBGM)
おまけ
ダッドリー・ルシファー君ごめんなさい。デッキに採用させてあげられなくて、君を活かす事がどうしても出来なかった。ダッドリー以外呼べたなら戦略がガラッと変わったものを。いいじゃないか、スパイクにそこまで施してもバチは当たらんぞえ‼︎どうかザイフリート将軍の元でドーピングしてもらって下さい。ちなみにPスタンでも彼を活かせませんでした、ごめんなさい。
リアリティー